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2009年12月20日(日) |
ncaに雪が積もりました。 |
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天気予報でも東北・北海道は雪・・・・・。
群馬のスキー場も一気に40cmの積雪で
OPENしたそうです。
そんな雪の中から、来春に向けて、8f 4pc.
グラファイトのスピンングロッドのお届けものです。
本流や湖で使いごろですね。
冬の間は海でも活躍しそうですね。
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2009年12月19日(土) |
nca Telescopic Rodのご紹介です。 |
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振り出し式のFly Rodです。
振り出しだとRodのアクションは?と思われる方も多いと思いますが、
キャスティングはスムーズですよ。
出張鞄に忍ばせて、車の片隅に忍ばせて(別に堂々と持ち歩いても良いんですけど)隙あらば釣りをしたい人にはピッタリ!
仕上げはncaならではの丁寧な仕上げにしました。
もちろんCustom仕様が基本です。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2009年12月14日(月) |
Classic Trout Reel を使い始めました。 |
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群馬県子持村の冬季マス釣り場でのデビューです。
4番のWFは余裕で収納できます。
組み合わせたRodはnca P-Blanks 8.6f。
2~3日前に降った雨のためでしょうか、ライズ1つ無く
そしてRodを曲げる事無く1日が終わりました。
リールの使い心地ですが、オッと思ったことがありましたネ。
下の写真を見て下さい。
左はOrvis CFO、右がClassic Trout Reelです。
そう、ハンドルの太さが全然違います。
で、これが持ち易く回しやすい!
ラインの出し入れの多い渓流では、本当に使いやすいと
思いますよ!
G.B W
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2009年12月6日(日) |
オフシーズンには・・・ |
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Rodの衣替え何かも良いかもしれません。
写真のRodは1990年前半から、ずーっと使ってきた
Rodなのですが、コルクグリップやラッピングもボロボロになってしまったので
Mr.Kにレストアを依頼したものです。
釣りの思い出を残すならそのままに、というのも有りでしょうし
レストアして道具としてしっかり使ってあげるのも良いと思います。
今回は、グリップとリールシートの段差を無くし、
細軸のスネークガイドで軽いRodにしてもらいました。
レストアは、元のRodの状態や仕様によってお値段も変わりますので
ご要望があれば、先ずお問い合わせ下さい。
G.B W
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2009年11月30日(月) |
今日でCloseed |
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群馬県北部にある丸沼は、11月いっぱい釣りができます。
でも、11月いっぱい釣りができるかは雪しだい。
今年は雪が少ない様で11月末まで釣りができました。
でも、”釣り”ができただけですけどね。
帰ってきてNHKを見たら、栃木県の塩原でトラウト祭り?を開催中とか
で皆さんしっかり”釣って”ました・・・フン!
ところで87号のフライの雑誌はご覧になりましたか?
カーティスクリーク様とMr.Kが寄稿しています。
両方の文章にコダワリの原点が見え隠れしていて面白いですよ。
G.B W
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2009年11月23日(月) |
最近”写るんです”は見かけませんね・・・・・ |
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デジカメの方が手軽でランニングコストも安いということでしょうが、
僕なんかは、今ひとつデジタルデータに信頼がおけないんですよね。
で、そのデジタル写真で撮った”Classic Trout Reel”なんですが
”回るんです!”
Reelが回るのは当たり前、回らなかったら不良品だろ!って?
もちろんリールは回ります。
でもそれ以外も”回るんです!”
そう、レイズトピラーの一か所がローラーになっていて回ります!
昔のハーディーではオプションでローラーを付けたりもしていた様ですが
これはオプションではありません。
ncaのこだわりですね。
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2009年11月19日(木) |
カーティスクリーク様で・・・ |
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岩手からMr.Kがカーティスクリーク様にやって参りました。
珍しいブランクを使ったロッドの企画や新しいロッド、リールの話、
何やら楽しみな話や20年以上前のキャンプ道具の話など、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
夜は利根川のルアーマスターM君の”隠れ家”へ。
北海道産の食材を使った料理を堪能!
写真はそのひとつ、いも団子。
その他にもシシャモやコマイなど飲んで食べて喋って
夜遅くまで楽しみました。
G.B W
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2009年11月15日(日) |
裏の顔 |
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Reelのどちらが表でどちらが裏か?
普通はハンドルが付いている方が表だと思います。
で、nca Classic Trout Reelの表はご紹介して
きたのですが、裏は・・・・。
すっきりとした裏の顔には、控えめですが”nca”の刻印。
素材、機能そしてデザインにこだわり、自信を持ってお勧めできる
Reelだからこそ、刻みました。
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2009年11月14日(土) |
nca Classic Trout Reel |
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もう、実物をご覧になって戴いた方もいらっしゃると思いますが、
良い質感に仕上がったと思っています。
2-7/8というサイズは、ギュゥ~っと凝縮された感じがして
RODに装着したときのバランスも良いですよ。
写真はグラファイトとBamboo両方に装着したものですが
どちらにも似合うと思いませんか?
ラージアーバー全盛の時代だからこそ、お勧めしたいReelです。
来シーズン、釣った魚と一緒に写真を撮れば
魚がグゥ~っと引き立ちますよ!
G.B W
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2009年11月8日(日) |
Day Camp |
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今日G.Bはカーティスクリーク様のDay Campに参加しました。
カーティスクリーク様のCampは年に数回あるのですが、今日は昼から
飲み食いし通し。
写真は、前橋のホワイト餃子。
カーティスクリークご店主コダワリの焼き方で、毎回大好評。他にもお手製料理が盛り沢山。
場所は冬季釣り場のある吾妻川の河川敷公園だったのですが、
駐車スペースには、乗り捨てられた軽自動車が。(写真中央の車です)
この車、なんとNo.が岩手No.。
この車が”ドコデモドア”のように岩手につながっていれば、Mr.Kも美味しい物が沢山食べられたのに・・・・・。
G.B W |
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2009年11月3日(火) |
寒いですね~ |
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岩手は朝の気温が2℃、初雪というか”カザハナ”が舞ったそうです。
群馬も赤城山の頂上付近は雪が降ったようです。
いよいよ冬ですね。
ところで、10月末にMr.Kは荒尾川に行ってきたそうです。
”平日なのに20人位いたんじゃないかな~。
60cmを越える潜水艦のような虹鱒・・見ました。
同行者は画像のニジを#16ドライフライで釣りあげました。”
で、Mr.Kは?
たしか荒尾川は11月も釣りができるはずです。
寒いですけどね!
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2009年10月11日(日) |
お元気ですかぁ? |
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年号が昭和から平成に変わる頃、こんなセリフの車のコマーシャルがありましたね。
さて、本州はごく一部の河川を除き禁漁になりましたね。
そんな中での3連休、来年に備え家族サービスに精を出している方や
暇になって物欲が動き出し、釣り具の購入を考えている偉い方々も多いと思います。
折角ですから、nca Classic Trout Reelなどをどうしようか・・・なんて悩んでみるのも良いかも。
僕は、来年に備えて予約したのでもう悩む事もなくなりました。
そこで群馬県の一番奥、長野との県境にある野反湖へ、コダワリのFlyFisher T氏と行ってきました。
何故、コダワリか?はまた後日ご紹介しますね。
で、朝8時位に着いたのですがとにかく寒い!湖畔は霜もおりていて、気温は2℃位。
周囲の山は紅葉真っ盛り、キレイな景色の中、気温が上がり始めると
比較的近くでもライズが見られました。
そんな中、T氏のドライに出たレインボーは40cm以上のキレイな魚体。
そして立て続けに2尾目!今日はT氏Day!!
その後もライズを釣りながら、暗くなるまで釣り続けました。
いや~寒かった!
野反湖は10月いっぱい釣りができますが、これからマスマス寒くなります。
防寒の準備はしっかりとして下さいね。
ところで僕は?
T氏よりたくさん釣りましたよ!Japanese Flesh Water Bone Fish
をね!
G.B W
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2009年10月5日(月) |
nca New Reel 予約開始です。 |
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お待たせしました。
H.Pで予告していたReelの価格が決まりました。
¥45,150、30台限定です。
写真はサンプル品、大きくは変わりませんが
お届けする時には更にコダワリの改良が・・・。
たとえばプラスネジはマイナスネジへ。
工業製品では組み立て易さ等を追求してプラスネジが当たり前の
世の中ですが、このClassicalなReelに似合うのはやはりマイナスネジだ!
と思います。
今、ご予約戴いた方には素敵なプレゼントをご用意しております。
どうぞお楽しみに!
お問い合わせ・ご予約はこちらまで |
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2009年9月28日(月) |
で、”秋の荒食い”は・・・・・ |
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2009年9月28日(月) |
岩手釣行最終日 |
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最終日は小雨の中の釣りです。
今思うと、今年は雨の中での釣りが少なかった気がします。
関東の9月の降水量は例年の5%程度とも聞いているので
冷夏の割には雨は少なかったのでしょうか?
こういう渇水のときには恵みの雨、今日こそ
”秋の荒食い”!と前回も良い釣りのできた川へ加藤さんと
出陣。
で、魚はイッパイ居ました。
フォルスキャストのたびに5~6匹のヤマメが右往左往!
そんなポイントが沢山!!
でも、この渇水と東北の早い秋の訪れは・・・・。
まあ、釣れなかったわけではありません。
ここで出るな、というところからはしっかりと魚は出てくれて、
楽しい釣りはできました。
ところで、今年中盤から使い始めたnca Game Bag
ですが、釣行のたびに川の水、日の光などに
触れ、だいぶ馴染んできました。
こういった使いこんで行くうちに風合いが増してゆく
道具は良いですね。
G.B W
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2009年9月27日(日) |
さて、2日目 |
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2日目はひとりで遠野周辺を釣り歩き。
いつ来てものんびりとした釣りができるのが良いですね。
とはいっても、この渇水は厳しい!
少しでも水量の多い川を探してウロウロ。
結局、昨日と同じ川に戻ってきて夕マズメとなりました。
でも、さすがncaのカーティスクリーク!
LongプールでヤマメやイワナがDryFlyに出てくれました。
そして夜は遠野市内にある”花りん”で唐揚げ定食。
以前にも記事に書きましたが、味・量ともに満足!
さあ、明日は今シーズンの最終日です。
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2009年9月26日(土) |
今シーズンの締めくくり |
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今シーズンも終わり。
ラスト釣行はIwate Head Office周辺で、と亀が森へと
やってきました。
ncaの入り口横には、刈り入れた稲が干してあります。
まだ、刈り取られていない田んぼも黄金色です。
この時期、”秋の荒食い”なんて事も読み聞きするのですが
残念ながら、僕はまだ経験をしたことがありません。
さて、今回はどうなる事やら・・・。
G.B W
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2009年9月24日(木) |
nca New Reel |
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新しいフライリールをフィールド・テスト中。
DT3からWF6まで収納できるレイズドピラー・ワイドスプールは
この形状としては珍しい、リム・コントロールの出来るアウトスプール・タイプのリールです。
バンブー、グラス、グラファイトロッドすべてに似合います。
強度の異なる二種のアルミ素材から削り出された「レトロ・モダン」な
nca Classic Trout 2-7/8”Reel 細部にわたり釣り人でもある職人の技が
織り込まれています。
限定30台。
販売価格未定・・後日、お知らせしますがー欲しい人、手あげて~
お問い合わせはこちらまで
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2009年9月21日(月) |
日光は初氷がはったとか!? |
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今朝、日光湯川に着いたとき、確かに息が白かったですから
やっぱり寒かったのですね。
今年は秋が早いようで、紅葉もちらほら。
ブルックトラウトもきれいな秋色でした。
午前中はライズも無くニンフの釣り。
午後3時位からライズが始まりましたが、
かなり小型のユスリカを捕食しているらしく
#20より大きなFlyは見事に無視されました。
日光湯川は30日まで釣れます。
行かれる方は、#20以下のFlyをぜひ用意して
いって下さい。
G.B W
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2009年9月19日(土) |
nca Classic Trout ReelのSampleができました。 |
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早速近所の川で使い心地をテストです。
このリール、一見両軸タイプにも見えますが片軸受けOUTスプール・
リムコントロールです。
bambooはもとより、Graphiteにも似合うと思います。
川辺にはコスモス、ヤマメもサビて来ています。
Iwate Head Office K
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2009年9月17日(木) |
From 亀が森 |
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今日はあまりにも天気が良いので近所の川へ釣りに行ってきました。
早池峰山がこれほどよく見えるのは久しぶりです・・・
ヤマメはサビの入った奴とピカピカしているのがいますねー
岩魚は元気です!
Iwate Head Office K
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2009年9月8日(火) |
釣りのお供は |
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Game BagとncaBamboo。
2日をかけて、渓流を釣り歩きました。
元気なイワナ、さびの出始めたヤマメ、と
楽しい釣りができましたよ。
Iwate Head office K
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2009年9月8日(火) |
禁漁まであとわずか |
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岩手にはもう秋が確実にやってきています。
禁漁前の釣行に・・・と近所の川を廻ってきました。
秋が過ぎると冬。
木を曲げるほどの雪がやってきます。
Iwate Head office K
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2009年8月18日(火) |
訂正 |
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先日の更新の際、”僕はしっかり釣りをしています”
と書きましたが、釣りをしているのはGunma Branchのみ、
Iwate Head officeでは日夜Rodの制作に励んでおります。
さて、夏休みも終わり2学期に入られた方も多いかと思います。
僕も2学期が始まりましたが、休みの最終日2日間は12、13日とは違う水系へ釣りに行きました。
この水系の上流はどうも雨が結構降ったらしく、水量が多く
魚の反応は今ひとつ。
写真は、そんな中でもDryFlyに出てくれたイワナです。
このDryFlyは、茶色のハックルにピーコックハールのボディ、
そしてカーフテイルのポストと昔ながら、何て事のないFly。
でも、カーフテイルのポストは化学繊維のそれと違い
水切れの良さ、透明感が無い故の視認性の良さが魅力で、
多少のタイイングのしにくさがあっても替えられないマテリアルです。
特にシニアアングラーの方はお試しあれ!
夏休み→2学期と言えば、忘れちゃいけない宿題!
実はHead OfficeからOutlet更新の宿題が出ています。
2学期が始まって宿題の提出期限が来てしまいましたが・・・。
近いうちに提出します。
お楽しみに!
G.B W
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2009年8月13日(木) |
今日はC.Cのご店主とご一緒させてもらいました。 |
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木曜日はカーティスクリーク様の定休日。
8月29,30日に予定されているC.C恒例のキャンプ
の開催場所探しも兼ねて利根川上流部へ。
昨日より多い車に、釣り場があるか?と心配しつつ
上流の沢に入渓し、さあ、始めるかと思い下流を見ると
釣り上がって来る人影が・・・。
まだ朝も早いので、他のポイントへ移動したのですが
魚の出はイマイチ。
そこで、昨日の尺イワナポイントに行くことに。
時間は午後1時、天気は晴れ。
いくらなんでもまだ早いよね~などと言いながら
ポイントに到着すると、なんとライズをしているではありませんか!
早速、交代で攻めるも全く反応せず。
そこでご店主、ティペット7x、Flyは#18のミッジに切り替え
リトライ。
すると一発で元気の良いイワナが釣れました。
(サスガ!!)
僕もティペットを6xから7xに替えると反応するようになりました。
結局 真夏の昼間からミッジでのライズ狙いに
熱中し、気が付けば7時を回っていました。
イヤ~、楽しかった!
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2009年8月12日(水) |
皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか? |
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昨晩はH.PのOUTLET更新準備などをしながら
夜更かしをした事もあり、起きたのは7時30分。
家のものからは”何故、釣りに行かないのか”との問いかけ。
体調でも悪いのかとの気遣いか、それとも・・・・。
で、釣りに行くことにはしたのですが家を出発したのが9時近く、
本流の様子を見ながら上流部へ。
上流部の水は澄んでいるものの水位は高め、
まあ渇水よりは良いですけどlネ。
車を止めて林道を歩くこと20分位で釣り場に到着し釣り上がって
行きましたが、FLYを見に来る魚はいても、
途中で引き返してしまいます。
増水のためかな?と思っていると上流から釣り人が・・・。
やっぱり、先行者がいました。
時間は午後の2時、他の釣り場に行くにしても
中途半端なので、下流部にある堰堤の流れ込みまで戻り
DryFlyにニンフをTrainして流したところ、ニンフを喰ったのは
左の尺イワナ。
nca BambooをButtから絞り込む元気の良い魚でした。
この流れ込みには、他にもイワナが見えており、
結局夕方まで粘ったものの、28cmのイワナが
もう1尾釣れただけ。
見える魚は、難しいなぁ~。
G.B
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2009年8月11日(火) |
台風、地震と大変なことになってますね |
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GBのある群馬の利根川も大増水です。
いつもは熱心なスペイキャスターが練習している
河原も春先にライズ待ちする中洲も全て濁流の底です。
禁漁まであと1ヶ月とちょっと、
早く平水に戻ってもらいたいですね。
さて、写真はnca Graphite 11ft #6 6piece
にRodon製のリールシートを組み合わせた作例(非売品)です。
最近、ライトダブルハンドRodをお使いになっておられる
方も見かける様になってきました。
中規模河川や湖のDry Fly Fishingなどには使いやすいですね。
風の吹き抜ける川などは、#6位のLineがあると安心です。
#2,3を使い慣れている方には、#4以上のLineは・・・・、
と思われるかもしれませんが、これから秋にかけては
大きめのFLYを使うので、結構キャストが楽になりますよ。
ぜひ、お試しあれ!
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2009年8月4日(火) |
北海道の魚 |
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7月下旬ともなると、カラフトマスもボチボチ
接岸してくる様で、待ちきれない釣り人が
河口付近でチラホラ見られました。
カラフトマス、白鮭、アメマス、イトウとこれから
冬までの間、大型のマス族が釣れる北海道は
やはり魅力的ですね。
でも、魚体は大きくないけれどオショロコマ(写真)
もキレイな魚ですね。
今回も北の川では、キレイな魚体を見せてくれました。
イトウと同様、日本では北海道にしかいない魚、
大事にしたいですね!
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2009年8月3日(月) |
しばらくお休みを戴いて・・・ |
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北海道に行ってきました。
とはいっても今回は釣り無しの家族旅行。
中々辛い旅行になると思っていたのですが
このところの不順な天候は北海道も同じで
河川は増水・濁流。
普段なら釣りのできない悔しさでモヤモヤと
しそうですが、今回の様な状況では逆に心が休まるものですね。
ただ、増水だから見られるものもあるんですね。
上の写真は増水の滝を登ろうとしているサクラマスです。
この滝壺には、下の写真の様な魚がウヨウヨと
滝登りにチャレンジする順番待ち。
思わず30分くらい眺めて、溯上を応援してしまいました。
でもその間に登れた魚はいませんでした。
魚の世界も厳しいですね!
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2009年7月18日(土) |
The Sons ParaGrapf のバリエーションご紹介 |
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皆さん天気予報でもご存じと思いますが、Gunma Branch周辺は毎日
最高気温の全国1,2位を争い頑張っています。
体温より高い気温は体からの放熱はできないし、風が吹いてもドライヤーの風にあたっているようなものですから結構大変。
でも、何であれ1位を取るのは気分が良いので、
この際、日本のDeath Valleyでも目指して気温50℃くらいまで頑張ってもらいたいものです!
(ウソです。夏でもずーっとハッチが起こる様な気候が良いなぁ~)
さて、写真はParaGrapfのラッピング、そしてInk Workの
バリエーションです。
ホームページに載せてあるパターンは、ラッピングに色止めをし、
スレッドの色を主張した仕上げとしています。Bamboo Rodでいうとペインなどで使われていましたね。どちらかといえばクラシカルな感じでしょうか。
対して、写真の方は、スレッドが透き通りブランクの色と調和した
仕上げにしてあります。あえて言うなら現代風・モダンな感じでしょうか。
ブラウンを基調とした仕上げには、金のinscription(銘)も良く似合います。
これは全て手仕事、まさにInk Workそのものです。
もちろんお好みに合わせたCustomizeも可能ですのでぜひお気軽にご相談下さい。
尚、このRodはCurtis Creek様で現物をご覧戴けます。
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2009年7月8日(水) |
梅雨の合間 |
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今回行った秋田の川は、最近上映された映画”釣りキチ三平”の撮影地だったことを後で知りました。
高原を流れる気持ちの良い川、しかも天気は晴れ!
これで渇水でなければなぁ~。
さて、nca Game Bagです。
釣りキチ三平の様な元気さとは程遠い後ろ姿で申し訳ありませんが、
実際に使っている様子を見てください。
ちょっと判りにくいのですが、左側に付いている茶色のものはインスタネット(折り畳み式ランディングネット)です。
Game Bagのショルダーストラップは、金具で取り外しができます。
一般のFishing Bagはストラップが縫い付けてあるため
写真の様にストラップに何かを通して使う
(僕の場合はNETのホルダー)ことができないのですけれど、
このBagは可能です。
一見何でも無い様な事ですが結構便利ですよ。
下の写真はオマケ、秋田美人のヤマメです!
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2009年7月6日(月) |
山形・秋田に行ってきました |
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前回の記事に書きましたが、この土・日と古くからの友達を訪ねて釣りをしてきました。
群馬も同様ですが東北の川も渇水気味で魚も過敏になっていました。
浅い流れの深いところ、その流芯の下にいる魚が流芯脇を流れるFLYに急いで飛び出してくる、そんな状況でしたが、それでも5河川を回り大型こそ出なかったものの7,8寸のヤマメやイワナが飽きない程度に遊んでくれました。
上の写真はその中の一尾、秋田美人のイワナです。
朝8時頃、プールの流れ出し付近でライズしているところを釣りました。
釣果もさることながら、今回はnca Game Bagのデビュー戦。
出発の前日FLYを追加したBOXを4つ、フロータント3種類、ティペット、それと虫よけのハッカ油を詰め込んで置きました。
肩に掛けて大きすぎず、前面のネットポケットは釣りをしながら出し入れの多いフロータントを入れておくのに丁度よい感じです。
それ以外にも使ってみてわかる良いところがいくつもありますので、
引き続きご紹介しますね!
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2009年6月30日(火) |
新旧交代 |
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暑い季節にはポケットの大きいFishingシャツと速乾パンツ、
ズックタイプのウェーディングシューズ、それにFishing Bagで渓流に行くのが好きです。
何てったって涼しくて身軽ですから。
上の写真はもう20数年使ってきたFishing Bagですが
さすがにくたびれて生地の解れもあちこち、
重いものを入れたらストラップも切れそう。
そこでオバマさんも”Change!”と言ったことですから僕のBagも新旧交代。
新しいお伴はnca Game Bag 。
早速、FLYBOX等々を詰め込み準備は完了。
この週末、山形に住む古くからの友人と釣りをするため、
これまた古いCamperでヨタヨタと北へ行ってまいります。
そして、この新しいBagの使用感などをご紹介して行きますので
お楽しみに!
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2009年6月29日(月) |
The Sons Paraglass Special Spining Rod です! |
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このRodはちょっと風変わりなLure&Fly Fishing Tackle Shop Cutis Creekが発掘した1940~1950年代のAllan社製スライドリールシートとnca Paraglassを組み合わせて創りました。
(5月13日の記事も併せてご覧ください。)
リールシートと同色のスレッド、クラシカルなワイヤーガイド。
1970年代のGlass製Spining Rod をイメージしました。
Glassでありながらしっかりとしたキャストフィーリングのブランクが釣りを楽しくしてくれると思いますよ。
このRodの取り扱いは群馬県のCutis Creek様、
実物も同店でご覧戴けます。
又、同店ホームページでも詳細をご紹介しております。
群馬に釣行へいらした際に是非お立ち寄り戴き、実物をご覧下さい。
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2009年6月27日(土) |
暑いですね~ |
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梅雨の合間の晴れ、水銀柱がグングンと上がる感じです。
こういう時は、ショートロッドを持って山に行きましょう。
僕も朝から、涼を求めてCurtis Creekへnca Bamboo 6ftを持って出かけました。
釣り開始早々、岩手から引き続きのバラシ!
でも、浅い瀬から元気の良いヤマメ・イワナが次々と出て楽しませてくれました。
水深のあるプールからは、良型が出てきます。
写真は木の覆いかぶさったプールで釣れた尺イワナ。
この後も、瀬を中心にマズマズの釣り。
夕がたは本流でライズの釣り。
20cm前後のヤマメでしたが、Dry、Wetで数匹を釣りました。
帰りの国道の温度表示は22℃、夜になりだいぶ涼しくなりました。
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2009年6月15日(月) |
一年越しの宿題 |
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さて、岩手釣行もいよいよ終わりです。
〆は岩手名物ジンギスカン!
ジンギスカンといえばホッカイドー!と思っていたのですが
昨年、加藤さんから"岩手の名物のひとつにジンギスカンがあるよ"と、聞いてずーっと気になっていました。
本当は昨年食べようと、写真の”あんべ”さんに行ったのですが、
夕マズメにイワナのライズをかまっていたら7時をすぎてしまいお店についたと同時に照明が消えてしまったのです。
で、あれから約一年、やっと”あんべ”のジンギスカンにありつけました。
肉に下味はついていなくて、付けタレで食べるスタイル。
付けタレは比較的さっぱりしていて、柔らかいラム肉と良く合って
とても美味しかったですよ。
ちょっとわかりにくいところにあるお店ですが、
旅行雑誌とかにも載っているのか、関東圏の車に乗った
方々もいらっしゃいました。
と、いうことで3日間の岩手釣行を終え帰路についたわけですが、
仕事が詰まっているなか、2日間も加藤さんにお付き合い戴いた御かげで
とても楽しくすごさせてもらいました。
加藤さん、ありがとうございました。
ひとつ気がかりは、
皆さんへのRodお届けが遅れない・・・・・かなぁ???
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2009年6月15日(月) |
さすが! |
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バラしまくる僕とは対照的に、比較的長いプールの瀬尻でキャスト1発、魚を掛けた加藤さんです。
釣った魚をリリース後、石の横に隠れたところを更に追いかけて水中撮影。
キレイなヤマメでした。
この後も、いかにも魚が付いていそうなポイントには必ず魚がいて
FLYに出てくれました。
所どころにある淵の端にはヤマメやイワナの稚魚が沢山見られ、この川の豊かさがわかる気がしました。
それにしてもこの3日間、失敗したのはリーダー、
いつもの利根川仕様ノッテッドリーダー。
カーティスクリークは先行者はなく、あるのはスパイダースレッド、クモの巣!
ノッテッドのノット部にはすぐに団子状のクモの巣が!
あぁ~、普通のテーパーリーダーを忘れた~!!
皆さん、お出かけ前にはリーダーのチェックを忘れずに!
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2009年6月15日(月) |
さて、最終日 |
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朝、Head Officeへ出社!
そうです、何てったて今日は平日なのです。
と、いってもこの2日間は加藤さんのカーティスクリークで釣らせてもらったので、ほとんど、他の釣り人とは合うこともなくすごせました。
そして今日も加藤さんに案内して貰えるので、爆釣間違い無し!?
天気にも恵まれ、南部曲り屋を横目にふた山程越え、気仙川水系へ。
水量もちょうど良い状況です。
で、僕の第一投に沈み石の脇からゆっくりと浮上してきたイワナはじっくりFLYを見つめ、Uターン!
今日もバラシ・・・・・かぁ?
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2009年6月14日(日) |
アタリFLY |
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エルクヘアカディス→アカマダラパラシュート→CDCオドリバエ→イマージャー→シロハラスペントパターン→グリフィスナット→ユスリカミッジ→ミッジピューパ→ビーズヘッドニンフ、
他にもあったかもしれませんが約1時間半、写真の尺ヤマメを釣り上げるのに使ったFLY達です。
このヤマメ、淵尻の流れ出しでこれらのFLYを無視し続けてライズを繰り返していました。
水面付近にはオドリバエが群れていて、途中、これを食べているのも確認できたのですが、サイズやパターンを近いものに変えてもダメでした。
で、やっと釣り上げたFLYが下の写真です。
いつ巻いたのかも忘れてしまいましたが、CDCで辛うじて水面に張り付くパターンですね。
BodyはLarva Lace Hookサイズは#16です。
実はこのFLYを結んで浮き方をチェックしようと投げた時、釣れそうな気がしたのです。
と、いうのはこのFLYが水面に着くなりオドリバエがFLYを襲撃。
このライズを見つけた時、ちょうどアカマダラらしきカゲロウをオドリバエが襲っているのを目撃、全く同じ状況、なので、これはイケる!と。
そして、偶然にもこのFLYで釣れたというしだいです。
当然、家に帰ったらこのFLYは増産、まぁアタリFLYなんてだいたいこんな感じで増えて行くものだと思いますょ。
次回もアタルかはわかりませんけど・・・・・。
ところで、遠野のイブニング後の夕食は”花りん”という定食屋さんがお勧め。
地方に行くとイブニング後にはお店が閉まっていて、という事も間々ありますが、このお店は遅くまで開いています。特に鳥の唐揚げ定食は量・味共にお勧めです。一度お試しあれ。
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2009年6月14日(日) |
遠野へ |
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2日目は一人で遠野、猿が石川水系へ。
今日はParaGlassでの釣り。
岩手生まれのRod、里帰りというところでしょうか。
昨日に引き続き朝からの釣りですが、虫が飛び出すのに
合わせるように魚の活性も上がって、また今日も沢山釣れそうな
予感。
まもなく元気の良いイワナやヤマメが釣れ出しました。
何本かの支流を釣り歩き、里川を満喫。
午後からは、少し山の方へ・・・・・。
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2009年6月13日(土) |
バーブレスフックはバレやすい?? |
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13日は3時位まで、加藤さんにお付き合い戴き、その後の夕マズメは事前に教わったお勧めポイントで釣りを堪能しました。
その夕マズメ、魚の大きさは大・中・小とさまざまでしたが
それこそ一投一尾、まさに魚の宝庫での釣りでした。
で、これだけ釣れるとなると試してみたくなることもあるわけで・・・、
タイトルの実験へと。
実は、岩手釣行の一週間前、利根川でヤマメ・ニジマスの連続バラシを
してまして、カーティスクリークのご店主とバーブレスフックはバレやすいのか?と話をしていたところでした。
今日の釣りでも、加藤さんの前で何度バラシたことか!
”バラ氏-Wに変名した方が良いよ!”と言われる始末。
さて、実験の結果ですが、しっかりと喰った(口の中にFLYが入っているような)時はバーブの有無に差は無いように感じました。
比較的浅いフッキングでも立ち位置より上流側で魚の走りを止められ
ランディングできる時や、緩い流れならバーブレスがバレやすいという様には思えません。
一番差がでるのは、上流でフッキングした魚が早い流れに乗って立ち位置より下流側に流れたときのようです。
自分の横を魚が通りすぎる瞬間、どうしてもラインのテンションは緩むこと、ルアーと違ってFLYフックは結構しっかりティペットに結ばれていますから、テンションのかかり方が急に変わるとこじられる様にフックから外れるのではないか?と思います。
もっとルーズにフックを結んでおくか、上流で魚を止められればバラシも減るはず・・・
かな?
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2009年6月13日(土) |
ここは稗貫郡大迫町亀が森! |
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ここがnca Head Officeの入り口です。
この奥の森の中に工房があり、nca Rodが創られています。
実はここもご多聞にもれず、市町村合併のため稗貫郡が
花巻市に変わってしまいました。
すぐ近くには稗貫川も流れているのに・・・。
土地の名前はもっと大切にしてもらいたいですよね!
さて、H.Oでひと休みのあと、第一日目の釣行の始まりです。
地元の名ガイド加藤さんが付いていますから、
もう安心です。
で、今日は地元の稗貫川水系に連れていってもらいました。
最近は利根川本流でのイブニングの釣りばかりだったので
明るい中、渓流を釣るのは何だか新鮮な気分です。
さすがにポイントをよくご存じで、早速写真の東北イワナが
釣れてくれました。
このあとも何本かの支流を案内してもらい、かなりの数のヤマメ・イワナと会えたのですが・・・・・
この続きはまた後日。
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2009年6月12日(金) |
ちょっと時間をさかのぼりますが・・・・・ |
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12日の夜から15日まで、nca Head Officeへ業務出張に行ってきました。
これから数回にわたり、釣行とその周辺のお話を書きますね!
さて、写真は12日の朝、H.Oへの訪問者。
アカマダラのスピナーです。
でこれに合わせて巻いたのが下のFLYです。
12日の夜、群馬を出発しその夜は東北道前沢SAまで走り
車中泊。
で、驚いたのがSAの車の多さ!
今までこの時期の深夜、SAにこんな沢山の車がいたのは
なかったと思います。
やっぱり、土・日¥1000の効果は大きい!!
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2009年6月9日(火) |
魚の写真 |
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釣りをしない友人と話をするとよく「釣った魚は食べないの?」
とか聞かれますよね。
で、写真を撮ってリリースすると言いながら自慢げに携帯電話の
写真なんぞを見せるわけです。
僕の場合は、その写真のクオリティーに問題アリ
なんですよね。
早くリリースしなきゃ、と慌てて撮るものだから
ピンボケ、ブレブレ。
このHPに写真を載せるのも結構悩むんです。
で、見栄えを考えるとこの写真の様にリール&リールシートは
結構重要な要素なんですよね。
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2009年6月7日(日) |
この一週間は、 |
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短い時間ながら、モンカゲのハッチにライズする魚を
釣る事ができました。
写真はDry(モンカゲパラシュートパターン#10)に出た尺ヤマメ。
nca P-Branks Rod Laloueを絞って走り回り楽しませて
くれました。
GB Vagabond W
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2009年5月31日(日) |
夏が近づいています。 |
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土曜日の夕マズメ、今日もニジマス君が楽しませてくれました。
で、そのあとダブルヘッダーでナマズ釣りへ。
小雨が降ったりやんだりの天気のためか他に釣り人は無し。
釣りを開始してアタリも無くちょっと退屈になりかけた頃でしょうか、
踏み跡があるわけでもない川べりをLEDの様な光が滑る様に
近づいてくるではありませんか。
人魂か!?と思ったらホタルが一匹で彷徨っているのでした。
で、その日のナマズ釣りはバラしておしまい!!
日曜日、この時期になると毎年赤城山から下りてくるカッコーが
朝の5時からすぐ傍の電柱にとまって鳴きはじめ
強制的に起こされてしまいました。
朝から雨が降ってきたこともあり、夕マズメだけの釣りへ。
雨が強くなるとライズが増える中、久々にヤマメを釣りました。
26cmと小振りでしたけれど・・・・。
で、17時30分頃、雷を伴う強い雨が来て本日終了。
ホタル、カッコー、夕立ち、夏は近づいています。
そろそろ、パックロッドでも用意してイワナ圏へ出かけませんか?
GB Vagabond W
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2009年5月26日(火) |
ヤマメも釣りたい! |
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ニジマスは好きです。
あの元気なファイトは、イワナやヤマメとは違う楽しさがあると思います。
写真は今日の夕マズメ、ドライフライを瀬に流していたら、
手前にあった石の前でライズしたニジマスです。
40cm位ですが、グラスロッド(The Sons Rod)
の楽しさを充分に味わえました。
このRod、僕はリールシートが特に気に入って
使い始めました。
それにしても、ヤマメも釣りたい!
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2009年5月23日(土) |
北の国と北関東 |
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Head Office Mr.Mがホッカイドーで海アメを釣っている頃
関東周辺はダブルヘッダーの季節に突入しました。
昼間~夕マズメまでは渓流、そして夜はナマズ釣り!
とはいっても、実はナマズ釣りは初めて。
有能なるガイドのM兄弟に手ほどきを受けながらの
LureでのTop Water Fishing。
暗闇の中で、Lureを追いかける”ボシュ”という
音、これは文句なく楽しい!
ncaは楽しい釣りは何でも応援しますョ!!
GB Vagabond
W
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2009年5月19日(火) |
どうもHead Officeからの連絡がないと思ったら・・・ |
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ホッカイドー島牧方面で釣りをしていたそうです。
まあ、当然仕事もSetでしょうけど・・・。
で、釣りのほうはご覧の様に海サクラや
海アメを楽しんできたとの事。
同じ魚でも海で釣ると引きの強さが違いますよね。
使ったRodはnca Graphite 6piece Rod 12ft。
僕も昨年鮭釣りで使いましたが、軽く使いやすいRodです。
5個のジョイントがRodの強さとしなやかさを良い塩梅に出しています。
このRodを昔のDryFly Salmon Rodの様なグリップにすると
最近のダブルハンドRodとは異なる使いやすさとカッコ良さがあると思います。
GB Vagabond
W
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2009年5月13日(水) |
特別企画:Rare Parts Custom Rod |
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2009年5月12日(火) |
そろそろ、本格的なシーズンに入ってきたようです。 |
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これは、ncaのRodを取り扱って戴いているCurtis Creek様(C.C)が釣り上げた1尾。
ひれピン、45cmのRainbow Troutです。
ここまでキレイならWild Troutと言って良いのでは?
RodはC.Cと,nca合作のQuattro(Link)です。
4pieceですから、携帯性方も良くいつでも持ち歩けるRodです。
以前にも、別なお客様のこのRodでの釣果(なんと65cmのRainbow!)をNewsCastに載せています。
(今までのページ、をご覧ください。)
大物を釣り上げるための、追従性の良いTipと強いButt、そしてキャスティングのしやすいしなやかな
アクション。
それを目指したRodです。
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2009年5月7日(木) |
連休はいかがでしたか? |
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家族と旅行、釣り三昧など楽しまれた事と思います。
でも、釣りはこれからが本格的なシーズンの始まりです。
お気に入りのRODを持って出かけましょう!
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