nca News Cast


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2010年12月31日(金)
今年もお付き合いありがとうございました。

早いもので、今年も今日でおしまい。
年が明ければアッという間に解禁です。
皆さん、お屠蘇ばかり飲んでいないで準備を始めましょうね!

では、良いお年を!

               Gunma Branch W

2010年12月29日(水)
今シーズンやり残した事。

まあ、思い出せば色々あるのですが・・・
もう少し、というところだったのが”Flyでライギョ”!
ライギョを見つけて進行方向にキャスト。
そのFlyを凝視すること、何分だったのでしょう?
兎に角長いこと見ていた末に、どこかに行ってしまいました。
今でもはっきり思い出せます・・・。

来年こそは!、って毎年思うんですけどね・・・。

           Gunma Branch  W

2010年12月26日(日)
今年も残すところ1週間ですね。

Makoさんの住むIWATEは大雪の様ですが、今日の午前中は風もなく
年末の掃除にはちょうど良い天気でした。

さて、皆さんの今年の釣りは如何だったでしょうか?
僕は比較的恵まれたシーズンだったように思ってます。
写真は今年活躍してくれたNCAロッドたち。
8.6feetのP-Brankは地元利根川のライズの釣りで、
12feet 6pieceは北海道のイトウ釣りで、
そしてGullGrayRodは後半の渓流での釣りで活躍してくれました。
特に今年の猿払川はトゲウオも多く全般的によい状態だったようで
僕も良い釣りができました。

でも、やり残した事も沢山!
この辺りの話は次回更新で・・・。

          Gunma Branch  W

2010年12月23日(木)
昨日は冬至でしたね。

僕も風邪をひかないように、昨日はカボチャを食べ、ユズ湯に入りました。
今日からは、日一日と昼間も長くなって行きすぐ解禁ですよ!

で、風邪をひかないように予防もしたので、強風吹く中ではありますが
CurtisCreekのご店主と釣り&美術館に行ってきました。
釣りは、公共の釣り池でのエサ釣り。
ご店主は早々にコイを掛けランディング成功!
僕は・・・まあ、いつもの事です。
2人の差は?
少なくともエサ(練り餌)、そして浮きの感度などなど、FlyFishingとは違う
難しさがあるようですね・・・再挑戦してみます!

そしてもう一つ、美術館。
先日NHKで放送していた”熊田千佳慕(クマダチカボ)展”
人呼んで”細密画家 プチファーブル”。
昆虫とその生活を描いた原画も素晴らしいのですが、それ以上に
感動したのは観察スケッチ。
もちろん技巧の素晴らしさによるところも多いのでしょうが、
その観察眼の鋭さが際だっているように感じました。
皆さんも機会があれば是非見に行って下さいね。

ところでこの展覧会に関わった身近な人が・・・。
その人に作ってもらったトゲウオルアー、来年のイトウ釣り用に!

         Gunma Branch  W

2010年12月12日(日)
今日はルアーの泳がせ会に参加してきました。

”会”といってもCurtisCreekのご店主と二人だけ。
禁漁のこの時期、色んなルアーを取り替えながら泳がせてみると
結構面白い!

写真はFLYのブローチ。
北海道のFLYFisher Yさんにお願いして創ってもらいました。
YさんはFLYFisherとしても、そしてFLYタイヤーとしてもその
取り組みの姿勢にすご味を感じます。
最近では、FLYの美しさを探求するあまり、自分で釣り針を作って
しまったとの事。

皆さんはこの冬、何をして過すんでしょう?
   
               Gunma Branch W

2010年12月8日(水)
Pinバッジ続きです。

先日の写真でPinバッジの写真を載せたついで、と言ってはなんですが、いくつかご紹介を。

レインボートラウトもの!
僕としては鱒族の中でレインボーはかなり好感度。
明るくてカワイイ、そうフーターズの女の子みたいな感じですかね。

写真のPin's、Rod MakerのDiamondback社のもの、雑誌BE-PALの200号記念のもの
そして顔のPin's、北海道の友人Yさんからの戴きもの。
Yさんのお友達の手作りとのことでとってもリアルな1品。
本当は自慢げにVESTに付けて釣りをしたいのだけれどモッタイナクテ・・・!

あ~、このPin'sを付けてホッカイドーに釣りに行きたくなってきた!

       Gunma Branch  W

2010年12月5日(日)
師走ですね!

何だか色々とせわしなくなってきますよね。
片づける事が沢山あるんですが、何となくやる気が
おきず、PCのデータ整理などをしていると
数年前、仕事中に寄ったアメリカの観光地の
写真が・・・。
”FOUR CORNERS”、まあアメリカ版三国峠みたいな
ものでしょうか?
珍しいのは、4つの州がキレイに十字に交わっているのは
北米全州でここだけ、という事。
こういう境目があると、ついつい跨いでみたり
するのは万国共通ですね。
そういえば、新潟の三国川上流には十字峡って
いうのもありましたね。
どの沢に入っても良型のイワナが釣れた覚えが・・・
もう10年以上前ですけどネ!

        Gunma Branch  W

2010年12月4日(土)
久々に釣りです。

この木曜日、CurtisCreekのご店主と吾妻川の冬季釣り場へ
行ってきました。
朝方は少し風が吹いてちょっと寒かったのですが、
10時頃から風が止み薄曇りに。
小型のカディスやカゲロウ、そしてユスリカも
飛び始めました・・・・・が、
結局、魚に出会うことはなく夕暮れを迎えました。
魚は見えていて、あの手この手を使ったんですけどね。

ところで今日、西の方を見たら浅間山は真っ白!
昨日の雨は山の上では雪、岩手も雪模様・・・
釣れなくても仕方ないですかね?!
        Gunma Branch  W

2010年11月20日(土)
もう、冬ですね。

今日は朝から群馬片品の奥、丸沼にルアー釣りに行ってきました。
そばにある丸沼スキー場は人工降雪ながら、既にOPEN。
道の脇にも薄っすらと雪が、そして朝はガイドが凍ります。

さて釣りの方は、朝と昼に1尾ずつ、40cm位のレインボーがスプーンで
釣れました。
いずれも根掛かり覚悟で、底スレスレを引いての釣果でした。
Rodは特注のSpining F.E.Thomas風。
このRod、ハゼ釣りでも活躍、というより、まだハゼしか釣ったことが
なかったので、今回が初トラウト。
ルアーは悪魔マークのダーデブル。
ルアー初心者としては、2尾の釣果で大満足、何せ去年は2回来て
0尾!
丸沼は11月30日まで。
但し、金精峠がCloseしてしまえば、その時点でおしまいです。

           Gunma Branch  W

2010年11月13日(土)
昨日は吾妻川の冬季釣り場に行きました。

予定していた仕事が急にキャンセル。
それなら、と今シーズン初めて冬季釣り場へ。
先週?の雨の影響がまだ残っていて、
水量は
ちょっと多め、濁りも若干ですがありました。
1日中川にいましたが、単発のライズが4~5回、
小型のカゲロウやカディス、そしてユスリカなど
ハッチはあるのですが・・・。
まあ、しばらくぶりに川でRodを振れたので楽しかったから
良しとしましょう。
あと、数日もすれば水位も下がって釣りやすくなると思いますよ。

      Gunma Branch  W

2010年10月31日(日)
私は誰でしょう?

10月というのは、社会的には”下期”という
何だか中途半端な節目があってナンダカンダと
忙しく、寒河江川にも行けず終い。
11月には一回くらい荒尾川に行きたいと思うのですが・・・。

さて、これは先週ハゼ釣りに行ったときに
撮った写真(・・・そういえば先週ツリニイッテイタカ・・・)。
”ヤママユガ”です。
好き嫌いのはっきりしている昆虫の代表格かな。
良く見るとキレイなんですけどね。


          Gunma Branch W

2010年10月24日(日)
プロのお仕事

オフシーズン、皆さんいかがお過ごしですか?
僕は昨日はハゼ釣り、今日は今シーズンお世話になった道具の手入れ。
油を注したり磨いてみたり・・・。
足元では黒い塊が退屈そうにしています。

ところで、昨日のハゼ釣りの時のお話。
海釣り、そしてエサ釣りなどめったにしない僕などは
海沿いの釣り具屋さんの冷蔵庫にあるエサ

のどれが良いのか全く見当がつきません。
昨日も
 ”ハゼにはこのイソメとジャリメ、どっちが良いですか?”

と、(たぶん)この店の看板娘だと思われる子に
聞いてみました。
すると
 ”どちらでも釣れると思いますが。”

で、僕がどっちにしようか迷い始めた次の瞬間、
この看板娘、この客は素人!と即座に見抜いたのでしょう
 ”今日はジャリメでいってみましょう”
というが早いか
他のお客さんが開けた冷蔵庫から
サッとジャリメの
パックを取り出し袋に入れて
 ”400円です”
思わず
 ”オヌシ、カワイイカオシテナカナカヤルナ”
と思ってしまいました。

まあ普段から素人も相手に商売しているプロですから
客のレベルを見抜いて早く処理しないと
商売にならないんでしょうね。
丁寧な仕事は素人でも時間をかければ
できますが、早くそして高い品質で創ることができるのが
プロの仕事なんでしょうね。

           Gunma Branch W

2010年10月4日(月)
秋ともなると・・・

美味しいものが沢山出てきますね。
ただ、今年の夏の暑さが色々と影響しているようで
一時期はサンマ高騰のニュースなどが飛び交っていましたね。

僕としてはこの時期ぜひ楽しみたいのが”ハゼ釣り”。
で、この休みに行って来ました。
Rodはnca Spin、F.E.トーマス風に仕上げてもらったもの。
でも、釣りは小さなテンビン仕掛け、エサはジャリメ。
今年のハゼは夏の暑さのせいか、型が良く
15cm位の型揃い。

家に帰ってから早速背開きにして唐揚げにしていただきました。
肉厚で同じ白身のキスより濃厚な味で美味しかったですよ。
皆さんもルアーRod片手に手軽な”ハゼ釣り”、どうですか?

      Gunma Branch  W

2010年9月29日(水)
あと2日ですね。

群馬は早々と禁漁になりましたが、岩手や新潟など9月いっぱい釣りができるところも
ありますね。
僕もなんとかやりくりして岩手研修旅行に行きたかったのですが、無理そうです。
という事は、前回ご報告した釣行が今シーズンのLast釣行になった様です。
ところで、その釣行で”試したかったこと”について、まだお話してませんでしたね。
ちょっと長くなりますがよろしければ秋の夜長にお付き合いを。

話はズ~ッと溯りますが、僕は中学生まで横浜の隅っこに住んでいました。
その町は、京浜工業地帯に通う人たちが多く住むところで
僕も鉄筋コンクリート3F建てのいわゆる”団地”に住んでいました。
間取りは6畳と”4畳半”で子供部屋は”4畳半”を2人で、
まあ、当時だと
普通の暮らしだったかなぁ・・・
町には**銀座という商店街、そう、当時はやっぱり銀座がエラカッタんですね。
その**銀座のはずれには小さな映画館。
こんなところの映画館には”ゴジラ”とか”ガメラ”がやってくることはなく
そのころ全盛?の”日活系”・・・そう、かかっている映画は”団地妻***”とか
”4畳半***”。
自分の住んでいる”団地””4畳半”と何が関係あるのか良く分からず、
とはいえ貼られたポスターの雰囲気から、親に聞く様な
ことでもないな~
ということはわかっていたような・・・。


何でこんな話を?
実はncaflyfishの7月26日にMakoさんが紹介した「4畳半アント」がキッカケ。
”このアント釣れそ~”が第一印象。
次はこの秀逸なネーミング!思わず記憶がよみがえってしまったわけです。
あの”4畳半***”のポスターの風景が・・・!!
本当は岩手研修旅行の時に、原作者の大物釣り師IKさんにネーミングの話とか
お聞きできればなぁ~と思っていたのですが来年に期待!ですね。

で、試したかったこのFLY、肝心の試した結果ですが、
確かに「4畳半アント、ツレマス!!」

写真はこのFLYで釣った一尾。

でも僕のタイイング技術ではまだ「2畳半アント」くらいなので
ホントの「4畳半アント」はもっと釣れるんでしょうね。
このオフはタイイング技術を磨いて、せめて「3畳半」くらいにしたいものです。

              Gunma Branch W

2010年9月20日(月)
いよいよ群馬禁漁です(2)

先ずは今日の夕マズメ速報です。”撃沈”
まあ、いつもの事です。

さて、それでは昨日の続きを。
午後からはここなら確実にイワナ圏、利根川上流部へ。
透明度の高い水、そして白っぽい岩。
けして魚影が濃い川ではないのですが、良い景色の中で釣るのも
気持ちいいものです。
広い河原を幾筋かに分かれたり合流したりする川のプールを拾い釣り、
キレイなイワナが釣れました。

このあと、夕マズメは利根川本流へ。
日没後に短時間ですがライズがあり、20cm位のヤマメが2尾、
締めくくりとしては上出来かな !?

あっ、試したかった事はできました。
これは、また後日。

          Gunma Branch  W

2010年9月19日(日)
いよいよ群馬禁漁です。(1)

3連休の方もいらっしゃるかと思いますが。この時期は運動会などの
行事もあって”3日間も釣りはできない”こともありますよね。
僕も、昨日の釣りで一応群馬での釣りは終了です。
今年はイワナにご対面する機会が少なかったので、最後はイワナ釣り!
と思ったのですが・・・。
先ずは午前中、良く行くイワナ・ヤマメ混生の川へ。
今日のお供はnca Quadrate764とClassic Trout Reel、そしてOval Netを
背中に付けて。
入渓して早々から、小振りのヤマメが釣れてくれました。
これなら、イワナも出てきそうだな、と釣り上がっていったのですが
出てくるのはヤマメばかり。
まあ、それでも8~9寸ヤマメがRodを絞り込んで楽しませてくれました。
でも、イワナが釣りたい!
という事で、川を替える事に。
そこではもう一つ試して置きたかった事を。

この後は(2)以降で。
さて、今日は夕マズメでも行こうかな !?

           Gunma Branch  W

2010年9月18日(土)
北からの連絡

今年の6月、一緒にイトウ釣りに行った利根川のLureMaster M君が
また北海道へ。
今回は忠類川のサーモンFishing。
そのM君からの速報。
セッパリのカラフトマス。
RodはncaSpin。
1尾目で腕がパンパンですって!

         Gunma Branch  W

2010年9月16日(木)
湯川に行って来ました。(おまけ)

湯川で入漁料を支払うと釣果の調査用紙を渡してくれます。
釣りのあと、これを記入して渡すと記念バッジを戴けます。
そのシーズンお一人様1個だけですけどね。
 
毎年変わるデザインを楽しみにしている方もいるのでは?
で、今年のバッジは赤。
でも今年は違うところがもうひとつ。
バッジがピンバッジになりました。
今まではネジ式の、そう、昔の校章みたいなヤツで
付けるのには結構大きな穴をあける必要があったのですが、
今年から簡単に付きます。

まだ行っていない方、まだ間に合いますよ!

      Gunma Branch  W

2010年9月15日(水)
湯川に行って来ました(2)

本当は昨日のうちに(2)を更新するつもりだったのですが、
夜が涼しくなってきたせいか、早く寝てしまいました。

さて言い訳はこのくらいにして、湯川午後の部です。
湯滝駐車場に戻って車で赤沼茶屋に移動。
赤沼茶屋で2010年のバッジをもらってから川へ。

下流域は梅花藻の密度も高いためか、減水が目立ちます。
これはシブイ釣りになるかな、などと考えつつライズを探しながら
青木橋の方へと登って行くと、早速ライズが。

#16のCDCパターンを流すとすぐに釣れました、ハヤが・・・。
その後も、ハヤの猛攻に会いながら何とかブルックも釣れる、という
状況が続き、気が付けばもう5時。
既に、木道を歩くハイカーはひとりもいません。
それでも釣り続けていると、僕より上流で釣っていたTさんが合流。
夕マズメのライズでは27cm位のブルックを筆頭に結構釣れたョ、
との事。
それなら僕ももうひと頑張り!
でもこの季節にもなると暗くなるまでの時間のハヤい事。

あっと言う間に、フライが見えなくなり、同時にライズも止まって
しまいました。

と、言うことでシーズン終盤、キレイな魚と遊べて楽しい一日を
過ごせましたよ。

湯川は9月30日まで釣れます。
皆さんもシーズンの締めくくりに、のんびり釣行に行かれては如何ですか?

            Gunma Branch  W

2010年9月13日(月)
日光湯川に行って来ました。(1)

本当は先週の木曜日にCurtis Creekのご店主と行く予定で,
Makoさんにも話をしていたら、ncaflyfishの方に”デッカイブルックツッタコトアルモンネ”

とジマン話が載っていたので、負けてはならじ!とハリキッテいたのですが
折悪しく太平洋沿岸を台風が通過。

”湯川は釣りにならないかも・・・、それなら川ではなく湖沼の釣りにしましょう。”
と、Heavy Cover の釣りへ。
(こちらの話はCurtis CreekさんのH.Pで!)

でも、今シーズンも終盤、やっぱりトラウト釣りたいなぁ~、
ということで、日曜日に利根川常連のTさんと日光湯川に行ってきました。
いつもは下流の赤沼茶屋から釣り上がるコースなのですが、
今日は先ず上流の湯滝
から釣り下り、午後は下流から釣り上がる事に。
入渓時には曇りだった天気も雨模様になって来てしまい、どうなることやら。

湯川独特の梅花藻が生え、所どころに倒木が倒れる中を釣り下って行くと、
来ました!大きくはないけれど秋色に染まり始めたブルックトラウトです。
RodはGull Gray 8feet #3,4 Reelはnca Classic Trout に#4Line。
そして、Netは Bamboo oval net。
ブルックはコンディションが良いのか、サイズの割には引きが強く
楽しませてくれます。
その後もポツポツと釣れ続けて午前の部は終了。

ところで午前の釣りの最中、同行のTさんが更に下流へ移動。
僕も少し間を置いて下流へ。
Tさんは見当たらなかったので適当に釣りを再開したのですが、
朝、釣り始めたポイントに何となく雰囲気が似ている・・・。
そう思いながら、暫く釣り続けたのですがまるでデジャブーの様に
以前に見たようなポイントばかりが続くこと数十分。
この木の下は居そうだな・・・と思った時、木からぶら下がっている
FLYが目に入り、”ア~ッヤッチマッタ”。
そう、今朝僕が引っかけてしまったFLYです。
どうやら、林の中で方向感覚を失い、下流に行ったつもりが上流に戻って
しまった様です。
ところが僕だけでなく同行のTさんも同じミスを!
そういえば湯川は幽霊話が多い場所、何か居るんですかね?

            Gunma Branch  W

2010年9月5日(日)
釣りをしましょう!

暑いですけどね。
群馬は禁漁まであと15日になってしまいました。
岩手だってあと25日、それを過ぎたら次に
釣りに行けるのは”2011年”ですよ!

そこで、僕も暑さに負けず本流へ。
川の水は冷たく、風も涼しい。
でも背中から太陽が !!
John Denber の曲に”太陽を背に受けて”
という歌がありましたけど
そんな、優しい状況じゃありません。

で、釣りはどうかって?
いかにも、という流れもありましたが
相変わらず魚には会うことはできませんでしたよ。
       
          Gunma Branch W

2010年8月31日(火)
8月も終わりです。

9月になれば朝夕も涼しくなります。

涼しい時間に釣りを!と言いたいところですが、
日の出は朝5時位、
夕方は6時30分にもなれば暗くなります。
そして日が昇れば、残暑と言うには暑すぎる
時間が
待ってます。

とは言え、禁漁まではあとわずか!
行かぬ後悔よりは行って後悔の方が良いと
思うのは
僕だけでしょうか?
でも、行けば何か良いものを見たり聞いたり
できるのも
釣りですよね。

         Gunma Branch  W


2010年8月21日(土)
秋空です

暑いので午後から渓流へ。
気軽に出かけられるのは山に近い特権ですね。
まあ、だからって釣れるわけではないんですが・・・。

上流域は先週よりも更に減水、魚もどこへ隠れているやら。
釣りをやめて空をみると、ご覧の様にうろこ雲。
皆さん、あと1ヶ月で禁漁ですよ!

         Gunma Branch W

2010年8月19日(木)
北海道通信

北海道研修でお世話になった札幌のNさん、
そして
群馬のMさんから仕事中に連絡が・・・

”カラフトマス入れ食い ! 
疲れたからこれからイクラ丼を食べて
ゆっくりするところ”


勝手に釣って寝て下さい !!

お二方は知床半島の羅臼側、道路の行き止まりの
相泊から
更に先へ船で渡っての釣り。
今日は天気も良く海はベタナギ、
そして魚の回遊多数との事。

これ以上のコンディションはないでしょうね。

ご存じの方も多いでしょうが、岸に寄って来る
カラフトマスや鮭は
水面直下を回遊しているのと、
比較的ゆっくりな動きの方が釣れ易い
事が多いので、
結構FLYに歩が合ったりします。

川に溯上したものより引きは強烈、
何の障害もない海ならなおの事。


8月末位までがハイシーズン、まだ間に合いますよ。

       Gunma Branch W

2010年8月16日(月)
まだまだ夏は続きます!

先週は少し気温も下がって夜も過ごし易かったのですが、
今日は逆戻り。
で、暑いので川に行きました。
涼みに行ったんです。
一応Rodは持って行きましたけど・・・・・。

IWATEは天気が悪いそうですが、38℃と
どっちが良いでしょうね?

             Gunma Branch W

2010年8月13日(金)
もうすぐ禁漁ですね
台風4号は広範囲に影響を与えている様ですね。
こういう時は無理せずゆっくり家族サービスに徹する
とか、仕事に勤しむのも良いと思いますよ。
何せ禁漁まであと1ヶ月。
この川、あの渓などと考えると、もう残りの休みは全部釣り!
ってなってしまいますから。
それでも日にちが足りないけれど、幸いにも仕事(出張)で
川のそばに行かなければならない方に強い味方、
6PieceのRodをご用意。
先日ご紹介した僕のGull Gray Rodは6piece 8feet #3/4。
ご覧の通り、仕事カバンにも収まる全長45cm。
もっと余暇がある方、ご安心を!
2pieceもご用意してます。

            Gunma Branch W
2010年8月10日(火)
Gull Gray Rod

MakoさんのBlog、ncaflyfishで紹介しているGull Gray Rodが僕のところへ。
Grayのシャフトに鮮やかなRedWrap、
結構派手?
と思ったけれど、
渓流に持って行くとそうでもありません。

それもそのはず。
渓流には岩が沢山、その色もGray!
今日は、このRodの初釣りへ行ってきましたが
30分もたたないうちにゴロゴロと雷鳴が・・・。
取りあえず小型のイワナも釣れたので
今日のところは
退散することに・・・。
このRodの使い心地ナドナド、
このあともご紹介させて戴きますね。


            Gunma Branch W

2010年8月7日(土)
夏休みの宿題

タイトルを見てドキっとしている方もいるのでは?
僕も今日から約1週間は休みモード。
そこで、宿題は早めに片づけよう!とイワナ釣り。
お気に入りの川、ポイントに着いたものの先行者有り・・・。
そこで過去あまり良い思いはしたことがない、もう少し下流の
ポイントへ移動、そして釣り上がり。
入ってスグの巻き返しにアントをキャストすると・・・
出ました!今シーズン初のイワナ。
小さい魚ですが、この一尾まで遠かったなぁ~。
で、釣れ出すと変なもので、イワナ・ヤマメがポンポンと釣れました。

でも、好事魔多し。
帰りの国道を走行中、山側から何かが落下してきたと思ったら
鹿が数頭。僕の車と並走を始めた。
次の瞬間、先頭の鹿が車の前へ方向転換。

ブレーキを踏んで回避したと思ったら、他の鹿が減速に追従できずに
車の後部に衝突!
車から降りて見ると、リアのドアが凹み、開かない!
ア~、休みが始まったばかりなのに困ったなぁ。
でも、鹿にぶつかるなんて北海道にいるみたいで良いか・・・!

皆さんも夏休み、交通事故には注意して下さいね。

            Gunma Branch W

2010年8月1日(日)
イワナ釣り

相変わらず暑い毎日。
今日は涼を求めて渓流へ。
この季節はウェーダーを脱いでウェーディングシューズだけの渓歩き。
今日こそイワナを!と午後の釣り。
水量はちょっと多めだけれど、悪くない感じ・・・
なのですが、釣れたのはまたまたヤマメ!

一体いつになったらイワナが釣れるのでしょう?

       Gunma Branch  W

2010年7月31日(土)
研修旅行Part2・・・

この土・日はnca Head officeに研修旅行、
そのつもりで金曜日の夕方、東北道を目指していたところ
Makoさんからの電話。

”こっちは雨で釣りにならないよ、土・日は草刈りしてて!”
確かに、東北地方日本海側は雨模様だったので
気にはなっていたのですが。
草刈りといったところで、クマのプーさんのように100エーカーの
庭があるわけでもなし、
研修旅行に備えて、
先週終わらせておきましたからね~。


でもこのまま家に帰ってもなぁ~ということで
雷魚&イワナのダブルヘッダーへ。

雷魚は朝方フッキング→ランディングの最中にバラシ、
その後、一日1尾の自己リミッタが効いて”0尾”。

夕方からは、イワナ釣り。
この川なら、という僕としては”抑え”の川・・・だったのですが。
釣れるのは、写真のサイズのヤマメ。
まあ、コロッとした夏ヤマメってやつで、サイズの割には
楽しませてくれました。
この川、数年前に下流部にダムができたり
今回行ってみたら護岸が新しくなったりしていて
ちょっと様子が変わってきたのでしょうか?
川の流れは変わってないんですけどね。

そんなわけで、イワナは釣れていません。
やっぱり、東北の美形イワナと暮坪そばのために
研修旅行に行かないと!!

        Gunma Branch  W

2010年7月25日(日)
暑かったですね~

群馬は3日間ほど体温以上の気温が続きました。
そして夕方には雷雨。
気温が上がればアブが出るし、このところの雷雨で
川の水量や濁りも気になる・・・。
と、いうことで今日は雷魚釣り。
一日中釣って1尾だけ。
もっとも雷魚釣りは去年から始めたばかりの初心者ですから・・・ね!。

雷魚釣りを始めた時に購入した市販のロッドがあまりにも
好みと違うので、Makoさんに作りなおしてもらった
のが写真のロッド。
赤のAmbassaderとの相性もばっちりです。
ところで、雷魚というと”エ~”という方もいると
思いますが、どうです?このつぶらな瞳。
結構可愛いと思うんですけどネ!

       Gunma Branch  W

2010年7月18日(日)
梅雨明けです!

岩手はまだの様ですけど・・・。
これで暑さも本格的になってきますね。
こんな時は涼しい渓の中か、山上湖などに逃げ込んで!
そういえば、今年はまだイワナにお目にかかってないなぁ~
ということで、お気に入りの川へ行ってきました。
行く途中の利根川は増水・濁り。
上流は本当に大丈夫かな?

渓へ下りて見ると、濁りはないのですが水量は雪代終盤なみ。
イワナはドライFLYに反応するものの、上手く喰えない様子。
それなら、とFLYBOXを開けて見ると使いたいFLYは品切れ!
で、結局釣れずじまいでした。
今日は早く帰ってFLYをマコウ・・・っと!

      Gunma Branch  W

2010年7月16日(金)
ちょっと西国の方へ、留守にしてたのですが・・・

どうも国内は至る所でとんでもないことに
なっているようですね。
さてさて、明日は少し川の様子を見に行かないと・・・。

ところで、帰ってきてみると1通の郵便。
差出人は、先日の研修旅行で何かとお世話になった
Nさん。
中身は、イトウを釣って満面の笑みの方々の写真と
ひたすらキャスティング練習に励むカーティスクリークの
ご店主の写真が
いっぱい!
また、ご一緒させてくださいね!!

もうひとつ紹介忘れが・・・。
さけ科学館ではボールペン絵画の武内朋之さんの絵画展示、そして
ポストカードが販売されています。
ちょっと風刺の効いた、でも活き活きとした絵で
一見の価値ありだと思います。

     Gunma Branch  W

2010年7月9日(金)
nca研修旅行報告(9)最終回です!

今回の報告でも、いくつかの食べ物をご紹介しましたが、基本的には質素な食生活で過ごしていました。
とはいえ、ここは北海道。他にも美味しいものは沢山あります。
猿払村の国道沿いにある”彩雅”さんのホタテラーメンやホタテカレー、
セイコーマートのHotシェフ弁当やおにぎり等など・・・・・。
けして、贅沢なものだけではありませんがどれも美味しくて!

さて最終日は強風の猿払を早々に引き揚げ一路札幌へ。
札幌ではNさんと待ち合わせ、早速Nさんお勧めのラーメン屋さんへ。
とても美味しいらーめんだったのですが、いきなり文明社会に戻ったためか
動揺していたらしく、お店の名前も、ラーメンの写真も忘れてしまいました。

ところで北海道の食べ物が美味しいのはもちろんですが、博物館や資料館とかは
かなり充実していると思ってます。
小さな町の小さな資料館、でも、へぇ~というものが見られる事が多いんですよ。
標津のサーモン科学館などは大きいほうですね。
穂別や三笠の化石、丸瀬布の昆虫館、滝川の博物館などなど・・・。
しかも入場料が安かったり、無料だったり!
この夏、ご家族で北海道を旅行する方はぜひ、こういったところも見てみる事をお勧めします。

で、今回はNさんの案内で真駒内公園内にある”札幌市豊平川さけ科学館”に
行ってきました。
色々な鮭・鱒の0歳魚がいるなか、メーター級のイトウも!
屋外プールでは捕食シーンも見られるのですが、これもかなりの迫力!!
今回釣れた魚が小さく見えるなぁ~。
ここは、出発前に見学して、テンションを上げて行く方が効果的かも・・・・。

そして、札幌から苫小牧へ。
フェリー乗り場でMさんと無事合流。
研修旅行終了です。

今回もお世話になった、北海道のYさん、Nさんありがとうございました。
また、来年!(もしかしたら秋に・・・)

2010年7月8日(木)
nca研修旅行報告(8)です!

残り2日。
満月、大潮が近づく中、どんどん強くなる風。
そんな中、LureのNさんがイトウを釣りました。
でも、お構いなしに強くなる風にFly組には辛い状況。
既に、1尾のイトウを釣り上げたMさんは渓流の釣りへと・・・。
帰りのフェリー乗り場で会いましょう!

そんな状況の昼下がり、NさんのLureRodの遥か先、何だなんだ・・・と、よく見ると
鹿が川を渡ろうと遊泳中。
いや~、鹿って泳ぐのがうまいですね!

で、この日は水温の低下もあってか、夕方になっても魚の活性が上がる事はありませんでした。

そして、猿払を去る朝。
ラストチャンスと3時起きで川に向かいましたが、風はますます強くなって
川に白波が立っています。
これには道内から来たLureManとも顔を見合わせ笑うばかり・・・・・。
かくして、猿払川の釣りは終了となりました。

研修旅行報告は終わり・・・?
いえいえ、もう一日お付き合い下さい!

            Gunma Branch  W

2010年7月7日(水)
nca研修旅行報告(7)です!

6月のイトウは活性が高く、トゲウオ(地元の方はトンギョと言っていますね)を
捕食しています。
左の写真は釣り上げたイトウが吐き出したトンギョとその時使ったFly。
どうでしょう?サイズはそこそこマッチ ザ ベイトと言う気もしますが・・・。

ところで、北海道といえばジャガイモ! 僕も大好きです。
ジャガバターなどは、サイコーに美味しいですよね。
他にも、ジャガイモのお菓子とか・・・・・。
ここのところの流行りはじゃがポックルで、今なお、おひとり様2箱までという状態。
でも、今回Nさんがもっと美味しいお菓子を発掘。
それが、ほくほくじゃがバター!
乾燥じゃがバター、イモ!という感じがします。
ちょっと胡椒が効いていて後をひく味、お勧めですよ~!

猿払の道の駅で売ってましたが、きっと他のところでも買えるんでないかな?

で、釣りの方はというと、満月に近づくにつれ風が強くなってきました。
さて、どうなることやら・・・。

             Gunma Branch  W

2010年7月5日(月)
nca研修旅行報告(6)です!

あっ、昨日書き洩らしました。
幼魚卒業を果たしたのはnca Graphite 6pieceです。
12ft#8/9というSPECは、猿払でイトウを狙っている方々のRodに比べると
ライトタックルと思われますが、6 pieceというのは5か所のジョイントの効果もあって
見た目以上のバットパワーがあります。
重くあばれる魚でも結構抑え込むことができるんですよ。

ところで、猿払にはイトウの他にも色々な魚が住んでいます。
鮭・鱒族釣りではお馴染みのウグイ、そして汽水域ならではの魚、
沼ガレイ。
写真は、札幌在住の群馬県人Nさんがダーデブルで釣った沼ガレイ。
せっかくなので2尾をキープしてもらい、悠々自適のFisherのMさん
(何故かこの頃から皆は、キッチンドランカーMさんと呼び出したのですが)
に調理してもらい晩餐へ・・・・。
これが肉厚で美味しい !!
皆さんも釣れたら、ぜひ、食べて見て下さい。

もちろんNさんはイトウも釣りました。
Lure、Flyの両方で釣果を挙げたncaRodもスゴイけど、
イトウも沼ガレイも釣れるダーデブルというLureも中々スゴイですぞ!

            Gunma Branch W

2010年7月4日(日)
nca研修旅行報告(5)です!

翌日、昼過ぎまでは何事もなく・・・。
日没が近づくにつれて何となく水面がザワザワと
してきました。
更に、仕事を終えてからYさんが駆けつけてくれて
釣り談義をしながらの夕マズメ。

そして・・・来ました!78cm、幼魚卒業です。

      Gunma Branch  W


2010年7月3日(土)
nca研修旅行報告(4)です!

さて翌日はいよいよ猿払川へ移動です。
利根川LureMasterのM君、札幌在住群馬県人のNさん
はLureで、そしてカーティスクリークのご店主、
悠々自適釣り三昧の生活を送るMさん、そして僕は
Flyで釣り始めました。
ご店主曰く、”これから週末にかけて満月に向かうので
段々と良くなって行く!”はずだったのですが・・・・・。

この猿払は、いかにも原野の端っこで釣りをしているという
雰囲気があって気持ちがいいところ。
とはいっても、魚の活性が上がるのはやはり
日暮れ時。
最北の夕暮れは遅く、8時位でも薄明るいんです。

そんな夕暮れ7時頃、待望の初HIT!
釣ったのはLureのM君。
61cmのイトウ、RodはncaSpin 8ft。
M君は興奮しすぎて、ジ病が・・・・。
本当は翌々日に一足先に帰途に就く予定だったのですが
釣った翌日には、取りあえず旭川まで戻る事に!

何だかまだまだ事件が起こりそうな研修旅行です。

            Gunma Branch W

2010年7月1日(木)
nca研修旅行報告(3)です!

釣行初日に合流してくれたYさんとは2年ぶりの再会。
素晴らしいWETフライをタイイングし、そのフライを
惜しげもなく使い
思い通りのドリフトで魚を釣る事に
情熱をかけているところは
見習いたいですね~。

その夜はYさんのお宅にお邪魔して、BBQパーティー!
写真はその中の一品、ジンギスカン!
北海道はジンギスカン鍋も使いきりのものが売ってます。
それだけ、よく食べるんでしょうね。

以前に岩手のジンギスカンをご紹介をしましたが、
岩手のジンギスカンはサッパリ系、
北海道はコッテリ系
かな?
どちらもすごく美味しいですよ。

ジンギスカンの他にも、Yさんが山から採ってきて
おいてくれた行者ニンニクや手羽先焼きと
どれもこれも美味しいものばかり。

こりゃ~帰る頃には太るな!!

             Gunma Branch W

2010年6月29日(火)
nca研修旅行報告(2)です!

金曜日の夜、新潟発のフェリー乗り場。
この時期、普通は乗客が少ないのですが
今回は自衛隊の方々が沢山で賑やか、というか
何というか・・・。
でもフェリーに乗ってしまえば”もう戻れないからね!”
翌日には上陸、そして一路道北へ。
夜中には目的地で、先発のカーティスクリークのご店主達と
合流。
暖かく迎えてもらっ・・・と、思ったら宴会の後、
皆さんグッスリと就寝中。

そして翌朝、釣りの開始です。
先ずは1尾釣って落ち着きたいな~、と思って
いると・・・来ました!
いきなり、良型のレインボーです。
その後、北の友人Yさんも合流し、だんだんと賑やかな釣行となってきました。

             Gunma Branch W

2010年6月28日(月)
nca研修旅行報告(1)です!

既にncaflyfishではリアルタイムに状況をお伝えしてきましたが、
まあ、研修旅行ですからレポートをしないと・・・。

今回研修は、”北の大地の大物を釣ってncaRODの優秀さを検証してくること”
というのがMakoさんからの課題!?
北の大地の大物と言えば、やはりイトウ。
でもイトウ釣りは3年ほど前に挑戦、1週間Rodを振り続けて最終日に
やっと60cm台のイトウが釣れたという、中々辛い釣りの思い出が・・・
そのうえ、地元の方からは60cm台は幼魚ダヨ、とのお言葉!

そんなわけで今回も朝から晩までRodを振り続けることになるだろうから、と選んだのは
nca Graphite 6piece Rod 12feet #8/9番

さて、それでは何回かに分けてレポートさせて貰いますのでお付き合い下さい。

                       Gunma Branch W

2010年6月13日(日)
レインボーDay

今日は昼から釣りへ行ったのですが、DryFlyには反応が無く
ニンフで釣ったのが、左の55cm。
同時刻、LureMasterのM君もニジが釣れたとの電話。

そして、夕マズメ。
カーティスクリークのご店主、そしてTさんと釣り場で合流。
天気が崩れて来たためかハッチもライズも少なめ。
そんな中、ご店主がWETでHit!
瀬で何度もジャンプを繰り返したのは、50cmの幅広レインボー!!
ホントに今日はレインボーDay・・・!

        Gunma Branch  W

2010年6月11日(金)
久々です

水量も落ち着きライズもあるよ、という話を聞き
今日は夕マズメの釣りへ。
すると、偶然上流に入っていたLure MasterのM君から電話。
”nca Spining Rodで32cmのヤマメが釣れました!”
ナニナニ、ミノーで? !

すると、ちょっと下流で小さなライズが。
何度かイマージャーを流すとかわいいヤマメが釣れました。
しばらくすると、ヒゲナガが飛び始め目の前で再びライズが・・。
#6のカディスに反応したヤマメは34cm。
ヤァ~ひさびさに釣れました!

        Gunma Branch W

2010年6月6日(日)
ダブルヘッダー

昨日は、夕方まで鱒族様を、そして夜は鯰様のご尊顔を拝したい一心で
ダブルヘッダー!

まあ、結果は写真を見ればワカリマスヨネ?!
 
僕がダブルヘッダーで思い出すのはもう一つ、川崎球場。
神奈川県川崎市にあった小さな球場で、当時は大洋ホエールズの
ホームグラウンド。
新聞屋さんがくれる外野の無料券で何度も見に行きました。
やはり、賑やかなのは大洋-巨人戦で更にダブルヘッダーなら
これはもう、お得感最大でした。
とはいえ、外野席ですから、王・長島は遠く、
まあ、届かないライズ見たいなものでしたね。

近くで見る事ができたのは柴田・国松・高田選手、
あと大洋だとシピンかな。


さて、こんな古い話を書かなくても済む様に、
そろそろ遠征モードに入りますかね!

2010年5月30日(日)
楽しい話ですヨ!

大型のカゲロウがハッチしていたので
しばらくライズ待ち。
すると、山形の友達からメールが。
何やら大漁との事なんですが山菜は詳しくないので、
これがコゴミなのか
ワラビ、はたまたゼンマイか、全くわからず・・・。
すると、今度は電話。
”これはワラビ。どうせわからないだろうから電話した!”
ですって。

で結局、魚には遊んでもらえず撃沈でした。
ルアーの名手M君は朝方立て続けに3尾の虹鱒を
釣ったというのに・・・・。


          Gunma Branch W

2010年5月29日(土)
久々の更新です・・・

天気は不順だし、何だかドタバタとしていて更新が止まってしまってました。
まあ、ncaflyfishの更新が快調に続いているので皆さんにはお楽しみ戴けていると思ってますが。

”更新サボッてるね、と言われたのですが兎に角釣れてないのでネタ不足で・・・、
という話をしていたら
釣れて無い話の方が見ていて楽しい!などという方もいたり。
確かに自分が釣れないのに、というのよりは良いんですかね?

実は今日はそういう状況なんです。
今日のイブニングでは、一緒に釣っていたHさんに大きな虹鱒が!
良い魚でしたよ!!
ロッドはカーティスクリーク様とncaによるQuattro
48cmの虹鱒ですが、胴回りは30cm以上。

で、僕は何も無し・・・
どうです?楽しめました?

2010年5月16日(日)
久々にライズと遭遇!

川辺にはオタマジャクシが沢山。
夕方はヒゲナガに加えて大型のカゲロウも飛び始めて賑やかです。
でも川面だけはひっそりしていて、ここのところライズを見ていませんでした。
今日は気温も上がったので、もしかしたら・・・と、夕方だけ釣りへ。
もうそろそろFlyが見えなくなりそうになったころ、瀬尻でギラッ!
ヒゲナガを意識した大きめのエルクヘアカディスをキャストすると、
パックリと喰ってきました。
釣れたのは40オーバーのニジマス。
まだ、ヒレが回復していない魚でしたが、充分ファイトしてくれました。

ところで今日、Makoさんのブログ ”ncaflyfish”に載っていたフロリダの
Sea Troutですけど、日本だったら沖縄でカラフトマスでも釣っている様な
感じなんですかね?

                Gunma Branch W

2010年5月14日(金)
5月だというのに・・・・・

冷たい風がふいてます。
そんな中、Reelをカリカリ回したり、ストリッピングガイドを
眺めながらその時を待ってます。
まあ、たいがい肩すかしが多いんですけど。

でも、昨日は何とかヤマメに会うことができました。

実は、この前の日曜日、足元まで寄せたヤマメをバラした
ばかりなので、ランディングまでドキドキしてしまいました。
そういう時の強い味方はランディングネット。
ncaでは軽くて使いやすいランディングネットをご用意しました。
詳しくはこちらを!

     Gunma Branch  W

2010年5月7日(金)
ルアー釣りの練習をしてきました。

利根川は増水なので、渓流へ。
僕はルアー初心者。
今日はルアーFishingの練習と決め、どこへ行こうかと
考えた末、FlyFishingを始めたころによく通った渓へ。
ロッドはnca Bamboo Spin
大きなプールでダウンクロスにミノーをキャスト&リトリーブしていると
待望のアタリ!
放流サイズでしたが、ヤマメが釣れました。
釣れたのは結局この一尾だけでしたが、
FlyFishing以外の釣りも新鮮で良いですね!

           Gunma Branch W

2010年5月7日(金)
連休も終わってしまいましたが・・・

G.Wが終われば、6-7月と渓流シーズン本番ですね。

シーズンを控え、地元利根川は大増水。
この増水前には良い型のヤマメも出ましたが、
増水が落ち着くには、あと1週間位かかるかも
しれませんね。
     
           Gunma Branch W

2010年5月4日(火)
黄金週間(2)

結局、5時間位の釣りでしたが20cm前後のヤマメが飽きない程度に遊んでくれました。
ところでこの時期は紫外線も強くなっていますし、顔の回りを虫が
飛び回り、五月蝿くなりますよね。
こういうとき、ツバの長いCapは最高!
紫外線を避けられるのは当たり前ですが、ツバの内側先端部にハッカ油を
ひと吹きしておくと、虫の襲来も減りますよ。
これが短いツバのCapだとハッカ油が目にしみるんです。
ツバの長いCap、一度試してみて下さい。

                  Gunma Branch W

2010年5月4日(火)
黄金週間(1) 連休も終盤ですね。

TVのニュースでは帰りの高速渋滞が話題ですが、
遠征などされた方は良い釣りができたでしょうか?
この時期は、雪代の影響が続く河川も多いので、釣り場選びも難しいですよね。

さて、僕はといえば群馬県北部のあまり標高が高くない山を水源にした
里川に行ってきました。
今日のお供は、ParaGlassClassic Trout Reel
川ではユスリカや小型のカゲロウやらがハッチして結構賑やかな感じ・・・、
と思っていたら、早速ライズがありました。
ただ、さすがに黄金週間で人のプレッシャーが高いのかFlyへの反応は
今ひとつ。
ティペットを7Xにして釣ったのが写真のヤマメ。
何を食べているのか?と見ると、甲虫・ニンフ(羽化寸前)・ユスリカなどなど。
Hookサイズにして#16~#20位でしょうか。
こういう里川ではFlyの種類というよりは、サイズが効くのですかね~?

              Gunma Branch W

2010年5月3日(月)
G.W恒例!

1,2日の両日、カーティスクリーク様のCampに参加してきました。
1日は近場で釣りをしてからの参加。
小さなライズがあったので狙ってみると、釣れたのはオイカワ。
風もあり、夕方からは結構冷え込み、夕マズメは今ひとつ。

7時位からCampに参加。
このCamp、毎回食べきれないほどの料理が堪能できるんです。
M君のモツ煮・タコスから始まり、C.Cのご店主自らが焼くホワイト餃子、
そしてMさんのダッジオーブン料理。
毎回参加してますが、皆さんの手料理も確実に進化していますね。

次回は夏、皆さんもぜひご参加を!

            Gunma Branch W

2010年4月25日(日)
天気は良くなってきましたが・・・。

このところ、天気が安定しないこと、雪代で水温が下がっていることナドナド
言い訳はできますけどね。
2週続けて釣れません。
でも、イブニングの季節は確実に近づいて来てます。

ヒゲナガです!
捕まえて石の上に乗せたら、日影へと逃げて行きました。

日差しがキライとは、さすがイブニングの主役ですね。

           Gunma Branch W

2010年4月18日(日)
雪の影響でしょうか・・・

雪代の時期でもあるし、増水気味なのは仕方ないですね。
群馬北部の桜は満開、河原の柳は芽吹いてキレイです。
来週になれば、魚たちも雪代に慣れて遊んでくれるでしょう、
キット・・・・・。

2010年4月17日(土)
春の嵐?

エルニーニョ現象の影響だとか言われてますが、それにしても
この時期に雪とは!

山形の友人からは、20cmの積雪との連絡。
せっかく冬タイヤを履き換えたところだったのに、とぼやくことしきり。

僕はと言えば、晴釣雨読と昨夜のうちに決めて本を物色。
久々に読み返してみようと思ったのは、
ヘンリー・D・ソローの”森の生活”。
最初に読んだ時は、よい睡眠薬がわりの本でしたが・・・。

2010年4月10日(土)
桜が満開!

Gunma Branch周辺は桜が満開です。
今日は天気も良く暖かい一日、これからは日に日に暖かさが増すでしょうね。
魚も活性が上がってきたのか、ライズもちらほら。

で、今日はDryFlyでしっかりライズを捕える事ができました。
左の写真は、45cm程の虹鱒、そして右はヤマメ。
魚が釣れたのだから、桜の写真はありませんよ!!

       Gunma Branch  W

2010年4月4日(日)
今日は散歩です。

散歩ですから、魚なんか釣りません。
自然観察です。
風裏で流れの弱いところには、ガガンボが沢山溜まってました。
(ちょっと見えにくいですが白っぽい点々が虫達です。)
見つけたタイミングが悪く、ライズも終盤、しかも微妙な距離。
まあ、散歩だから良いんですけど・・・・・。

2010年3月27日(土)
寒いですね

日本は寒気に覆われているそうで、晴れてはいましたが、風は冷たかったですね。
とは言え、もうすぐ4月。
川は賑やかで、小さいの、大きいのとカゲロウのハッチも結構あって
空にはツバメも飛んでました。
ただ、数日前の雨の影響か川の濁りが強く、ハッチはあるのにライズ無し。
帰ろうかと思ったころ、濁りが取れて少ないながらライズが!
釣れたのはまたしても尺ヤマメ。
La Loue 良いですよ、皆さん!!

        Gunma Branch  W

2010年3月24日(水)
と、いうことで連休は釣りをしていません。

昨日はどんよりと曇って、ハッチが続きそうな天気。
今日は午前は曇り、昼からは雨の予報、ぜったい釣れるよな~、
釣れなくても今シーズン初めてしっかりとしたライズが見られるだろうな、
などと考えていても体によくないので、行ってきました。

結構早い時間からコカゲロウがハッチし、予想通りライズもありましたが
釣れたのは1尾のみ。あいかわらず下手です!
でも、釣れたのは尺ヤマメ!!
La Loueで釣ったのですが、元気よくRodを絞り込んでくれましたよ。

                       Gunma Branch W

2010年3月23日(火)
ちょっと所用で北海道まで出かけてました。

でも釣りはしていません。ホントです。

もちろん水のあるところに近づいたりなどしてません。
え~これはウソです。
だいたい、北海道に来て川とか湖とかあれば
みてみたくなりますよね?
で、ちょっとウトナイ湖に寄ってきました。
ここはラムサール条約で守られている場所。
着いてみると、いるいる!マテリア・・・・ではなく
渡り鳥が。

あと、1ヶ月もすればこの鳥たちもシベリアとかに
帰って、北の大地にも春が来るんでしょうね。

              Gunma Branch W

2010年3月15日(月)
日本語って優しいですよね。

土曜日と日曜日は釣り歩き。
その釣りの最中にMakoさんからの電話。

Alanさんとか英語圏の人にもH.Pを見てもらえたら良いかも、と。
英語訳は翻訳ソフトもあるし・・・。
でもこれが曲者というか、日本語っていうのは
主語とか述語が曖昧でも何となく察してくれる雰囲気が強くて、
また、それが文章でも通じてしまう。

でも、主語・述語が無い文章を翻訳ソフトにかけるとメチャメチャな
文章になってしまうんですね。
だから、多少変でも翻訳しやすい日本語で書かないと・・・

何で、こんな話を書いたか?
察して下さい・・・・・

ところで、ネコヤナギと一緒に写っているRodは僕のLa Loue。
で、下の写真は同じLa Loue のカスタマイズ例。

La Loue Blankを使ったRod,8034LL-2pcと8645LL-2pc.
軽いロッドに仕上がりました・・・¥42,000
お好みでいか様なRodにでもお仕立ていたします。

お問い合わせはncafly@mx4.mesh.ne.jpまで

            Gunma Branch W

2010年3月12日(金)
予告のRod、完成です!

先日”近日発売”予告のRodです。

写真の上側はLeonard Graftec。
そして下側がnca/ Graftek color Rod. 7'7" #3-4wt. 2pc.
如何でしょう?
今改めて見てみると個性的、そして新鮮な感じがしませんか?

nca/Graftek color Rod
70年代中期のFFシーンを思い描いて・・・¥45,000

お問い合わせはncafly@mx4.mesh.ne.jpまで

2010年3月7日(日)
ブログOPEN!

FlyFishingの黎明期の中で深くこの釣りに関わってきたMakoさんが
ブログを始めました。
釣りのこと、道具のこと、そしてUSA情報などncaとは少し距離を置いた
話があれこれ聞けそうです!
こんなアランからの画像も・・・
場所はMagaree, Cape Breton, Canadaで、魚はAtlantic Salmonだそうです。
nca H.PのTOPページからもLinkをはりました。
Contentsのncaflyfishをクリック、ぜひ覗いて下さい!


もちろん、NewsCastも今まで通り。
こちらは、ncaの情報、GunmaBranch情報などなど。
どちらもお楽しみに!!

                     Gunma Branch W

2010年3月6日(土)
今シーズン初釣り!

朝からパラパラと雨模様。
ライズの期待は持てないな~と思いながら何箇所か
WetFlyを流して
みましたが反応なし。
ユスリカはいるんですけどね、やっぱりまだ早いかな~。

で、午後からはルアーに切り替えてみました。
途端に抑え込むようなアタリ。
こいつは大きそう!と思ったのですが姿を見る前にバラして
しまいました。

そのあとも何回かアタリはあったのですが、
釣り上げる事ができたのは写真のレインボーだけ。
でも、キレイで元気な魚で何度もジャンプをして楽しませてくれましたよ。

使ったルアーは悪魔マークで有名なダーデブル。
Made in USAの派手なルアーです。

           Gunma Branch W

2010年3月4日(木)
「温故知新」

1975年のHLLeonard,GraftekのGray shaft が
nca Graphite 7734 2pc.Blankで「今」甦ります。

カーボロイ#8のストリッピング・ガイド、Red/Black tipping
70年代のフライフィッシング・シーンの雰囲気が漂います・・・
近日、発売・・・

2010年3月1日(月)
さあ、解禁です。

TOPページの写真は、Alanから送られてきたランドロックサーモン、
アトランティックサーモンの陸封型。
その若い魚Grilseの名を付けたRodを創りました。

実はこのRod、ニューハンプシャーで行われるFishing showに出展用です。
11.6feet、少し広めの川でのSalmon釣りには最適です。

2010年2月28日(日)
FLYの準備

昨日川を見てきたら利根川は泥濁り、そして今日も朝から雨。
と、いうことで晴釣雨巻。
一昨日、カーティスクリーク様から鵜の羽を貰ったので早速これで
FLYを。(鵜の羽の件は店主のマニアック日記を読んで下さい。)
解禁当初から見られる小型カディス風にしてみました。
でも活躍は5月、岩手の鵜住居川かな・・・・・。

           Gunma Branch W

2010年2月27日(土)
K-Glass 2pc.7634 Pumpkin Grip仕様で作りました

パンプキンと言えばカボチャの事ですが、これのどこがカボチャか・・
西洋カボチャ表面ひと畝がこのグリップ型に似ているところから付けられた名称。
ncaのパンプキンは他社のとはちょっと違います。
写真の上側、1975年HLLの形を参考にしてコルク
スティックを削ります。
このロッドの価格は¥42,000(税込)、先着5名様までアルミ
ケース付けちゃいます!

お問い合わせはncafly@mx4.mesh.ne.jpまで

 

2010年2月27日(土)
Vermontからのメール(6)

NHKの素晴らしき地球の旅の中で、ニューハンプシャーに住む
Rodビルダーのサムカールソン
をMakoさんが訪ねるシーンがありました。
サムカールソンと言えばQuadのBambooRodの制作者として有名でしたね。
その時の出会いから生まれたのがnca Quadrate Bamboo Rod
そして今シーズン、僕のMainRodとして活躍してくれる(ハズ!)のもQuadrate764。
楠のリールシートに浅めのニッケルRing&Pocketの金具。
ラッピングはハニーラップ、そしてシャフトには金の文字でQuadrate764。

群馬解禁まであと2日。
準備は整いまし・・・・アト、FLYガアレバ・・・・・。

            Gunma Branch W

2010年2月25日(木)
Vermontからのメール(5)

AlanはFlyFishingのSchoolも行っています。
子供たちも結構本格的な身支度ですね。
中々、日本では見られない光景のような・・・・・。

ところでAlanが胸に下げているのは初期のRichardsonのFlybox。
相当使いこまれているようです。
きっとこの中から、よく釣れるFlyを選んで生徒に渡したりしてるんでしょうね。
あ~、僕にもFlyを!!
(群馬解禁も近いというのにFlyが・・・・・)

           Gunma Branch  W

2010年2月20日(土)
Vermontからのメール(4)

昔のことをあれこれ書いていたら、またAlanからメールと写真が・・・。
ニューハンプシャー州北部、Alanの実家近くを流れる、ペミグワセット・リバーの
氷結した写真です。
アトランティック・サーモンの血を引き継ぐランドロックが釣り人を楽しませてくれるとのこと・・・。
Mr.Kもここで釣りをした事があるそうです。
それにしても、寒そうですね!

                         Gunma Branch W

2010年2月15日(月)
Vermontからのメール(3)
(2)で紹介した取材旅行ではMAINE州のぺノブスコット川での
サーモン釣りの場面もありました。
改めて見ると、ダブルハンド&Speyキャスティングでしたね。
その頃僕はSpeyキャスティングの存在も知らなかった気がしますが・・・。

ところでぺノブスコット川の流れるMaine州 BangoはH.L.LeonardやF.E.Thomasの
発祥の地でもありますね。

最近、カーティスクリーク様のH.Pで紹介戴いたグラファイトRodには、そのH.L.LのRodに見られる様な
フェルール部への口金を装着してみました。
CustomRodだからできる事・・・そのひとつです!

                   Gunma Branch W
2010年2月13日(土)
Vermontからのメール(2)

Alanさんの住むVermont(VT)はアメリカ東海岸NewYorkのそば。
以前にNHK”素晴らしき地球の旅”にMr.Kが出演したのはメイン州(ME)、ニュ-ハンプシャー州(NH)、そしてバーモント州(VT)の職人の方々を訪ねる番組でした。
その時一緒にランドロックサーモンを釣っていたのがAngsuさん。
もう10数年前の事だったと思います。
僕も行ってみたいな~。

                  Gunma Branch W

2010年2月11日(木)
早くも!!

早速、Classic Trout Reelを使用したお客様から「画像」が・・・
銀毛ですねー。
10Xのティペットでもブレークしないスムースなドラグ、
アウトリム・コントロールとお褒めの
言葉をいただきました。

2010年2月9日(火)
Vermont からのメール

水底を泳ぐアトランティックサーモン。
北米Vermont州に住む Mr.Kの友人、Alan Erdssyからの写真です。
Alanは凄腕のFlyfisher。
同じく友人のAngsu Boezemanと共にブロードサイド(幅広、魚の幅)という
ガイド、スクールをやっていて・・・
ご興味のある方は彼らのweb siteをご覧あれ!

http://www.broadsidei.com

2010年2月7日(日)
Web Site限定Saleのお知らせです!

nca Graphite Rod とHalcyone Reelのお買い得なSetです。
このクオリティですと、やはりご提供できる数にも・・・・・。
と、いうことで10set限定とさせて戴きます。

詳しくはこちらをご覧下さい!

2010年2月1日(月)
群馬にも雪が降りました。

夕方から雨が雪に変わり積もりました。
明日の朝は交通機関の乱れがあるかも・・・。

さて今晩はLureReelのLineを巻き替え、フックを研いで解禁を待つことにしました。

Lure初心者の僕としては、このLureで今年こそサカナを釣りたいな~!
右の写真は、誰かさんのもとで同じく解禁待ちのカスタムスピニングRodです。

                G.B W

2010年1月31日(日)
Made in ***

Made in U.S.Aを懐かしんだところで、
というわけではありませんが
所要で中国に行ってきました。
何というかエネルギッシュな国ですね、色んな意味で・・・。

写真は中国の水族館・・・ではなく魚屋さんの一角です。
結構馴染みのある魚ですよね。他にもナマズ、カエルやスッポンなど沢山揃ってましたよ。
写真を撮っていたら、店のオジサンには”そんなに珍しい?”と笑われましたけど。

あっ!ncaは中国生産しませんよ。
あくまで、Made in Iwate、創るのはMade in U.S.A隆盛期のFlyFishingをたっぷりと楽しんできたMr.Kです。
(このあたりの事は”フライの雑誌87号”をお読みください。)

              G.B  W

2010年1月31日(日)
カスタマイズの楽しみ・・・の続き

ちょっと見えにくいかと思いますが、
これは1970年代のRodメーカーカタログの1ページ。

Rodのサイズに合わせて色々なグリップが用意されていました。
もっと時代の流れがゆっくりしていた頃、そして僕にとってはMade in U.S.Aがまだまだ
遠い存在だった頃の話ですが・・・。

こういったものもご参考にカスタマイズをしてみては如何でしょうか?

               G.B W

2010年1月31日(日)
カスタマイズの楽しみ

ご覧の写真はnca Quadrate Bamboo Rod TSCです。
それに合わせるリールシートをどうしようか、と・・・・
濃い茶色のシートフィラーは楠、もう一つはメープル。
Rodとリールを組み合わせてみると印象が違いますよね。
写真ではニッケルシルバーの金具を使っていますが、
これを黒にすると更に違った感じになります。


僕としては、メープルも竹のゴールデン・ノウドと相まって捨てがたく・・・

                  G.B  W

2010年1月17日(日)
解禁の準備

昨日、カーティスクリーク様に伺ったところ、
”今シーズンの年券はどうしますか?”との問い合わせ。

またまた解禁が近いな~、と感じています。
今日も群馬の気温は-2℃と低いのですが、ご近所の梅はもう咲き始めていて川に行けばライズも見られるかもしれませんね。

ところで、新しいシーズンを使い慣れた道具達と迎えるのも良いのですが、おNEW~の(って古いか!)道具を使い始めるのも悪くないですよね。
で、新しいRodを、と考えだしてます。
どうせならCustomで自分だけのRodを・・・。


写真は、去年の秋にncaの工房で見つけた大量のミルドラムのストリッピングガイド。
ストリッピングガイドはグリップに近い、大きい、そして釣りの最初にラインを通すガイドなので僕は結構コダワッテます。
皆さんもコダワリのRod、いかがですか?

2010年1月15日(金)
寒波襲来

北半球は30年ぶりの寒波に覆われている、とのこと。
写真は雫石竜川の雪景色です。
これからまだまだ寒くなりますが、早いところでは
あと半月もすれば解禁です。

2010年1月4日(月)
2010年初釣り

今年の初釣りは、那須白河の管理釣り場へ。
朝夕はガイドが凍りついて、キャスティングもままならない状態でしたが
だんだんと気温も上がり、Dryフライの釣りも楽しめました。
解禁までもう少し。
そろそろ、ウォーミングアップに出かけては如何ですか?

2010年1月1日(金)
明けましておめでとうございます。

今年もnca Rodで良い釣りを!

さて、この寒波でncaのある亀が森もすっかり雪景色です。

でも、あと1カ月もすれば解禁を迎える川もあります。
皆さんも、この正月休みを使って、Flyの用意を始めては
いかがですか?

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